| |
用 語 |
読 み |
意 味 |
| あ |
荒引銅線 |
あらびきどうせん |
伸線に供する銅線材(径:8mm程度)。 |
| 安定剤 |
あんていざい |
PVCコンパウンドの成形加工時あるいは、製品使用時の劣化を防止する為の添加剤。又、環境負荷影響 及び、硫化汚染(硫黄化合物の影響による製品の変色・汚れが発生する現象)を防止するため、鉛系から非鉛系の安定剤に切り替えが進んでいる。 |
| 移行 |
いこう |
絶縁体 又は、シースの可塑剤等が、接触する物質に移り、劣化(割れ及び変色)等の異常を引き起こす現象。 |
| 一括シ-ス形 |
いっかつシースがた |
線心をより合わせた上にシ-スを施したもの。 |
| 移動用電線 |
いどうようでんせん |
産業機械、電動工具等、移動する機械に使用される電線。(VCT 等) |
| エコ電線 |
えこでんせん |
燃焼 及び廃棄時に与える環境影響を軽減するように設計された電線。耐燃性(架橋)ポリエチレンを使用している電線を指す場合もある(その場合、EM電線と呼ばれる)。さらに、ハロゲン系元素を含まない、ハロゲンフリーの電線もある。 |
| Sより |
えすより |
より線、より合わせの方向。(=右より,⇔Zより) |
| か |
介在(介在物) |
かいざい |
線心間の隙間を埋めるために使用する材料。(紙,プラスチック製の繊維 等) |
| 外装 |
がいそう |
絶縁層より外側に施す保護層。 |
| 外部導体 |
がいぶどうたい |
同軸ケ-ブル等で編組,アルミテ-プ(導電性) 等で構成される外側にある導体。 |
| 架橋 |
かきょう |
化学的又は放射線などにより、ポリエチレン樹脂などに分子鎖を形成(三次元的な結合)させ、耐熱性などの特性を向上させる方法。 |
| 架橋度 |
かきょうど |
化学的 又は、放射線等により、絶縁体材料又はシース材料の分子構造を強化(架橋)した度合い。 |
| 可塑剤 |
かそざい |
PVCコンパウンドに柔軟性を与える添加材。フタル酸エステル,トリメリット酸エステル 等が使用されている。 |
| 可とう軟銅より線 |
かとうなんよりどうせん |
素線径を細くし、曲げやすくしたより線。 |
| 加熱 |
かねつ |
絶縁体材料 又は、シース材料の熱による変化をみる方法。 |
| 加熱後減衰量 |
かねつごげんすいりょう |
同軸ケーブルのシースの可塑剤が絶縁体に移行した状態をみる方法で、一定時間,一定温度で加熱した時の減衰量を測定する。 |
| 加熱収縮 |
かねつしゅうしゅく |
規定時間加熱することにより、絶縁体がどの程度収縮するかをみる方法。 |
| 加熱変形 |
かねつへんけい |
荷重をかけた状態で、規定時間加熱することにより、絶縁体がどの程度変形するかをみる方法。 |
| 過負荷継続時間 |
かふかけいぞくじかん |
常時許容電流よりも大きな電流が一時的に流れる時間。 |
| 機器用電線 |
ききようでんせん |
電気・電子機器用として使用する電線(KIV 等) |
| キャブタイヤケ-ブル |
きゃぶたいやけーぶる |
産業機械,電動工具 等の移動する機械に使用される電線。(VCT 等) |
| 許容電流 |
きょようでんりゅう |
与えられた布設条件で電線・ケ-ブルに支障を与えることのなく通電できる電流。 |
| 口出線 |
くちだしせん |
モ-タ,発電機などの電源の引き込み又は引き出しに使用される電線。 |
| 屈曲性 |
くっきょくせい |
荷重をかけた状態で、規定角度で規定回数屈曲することにより、屈曲特性をみる方法。 |
| 計算断面積 |
けいさんだんめんせき |
標準素線径と素線数から計算で求めた断面積。 |
| ケ-ブル |
けーぶる |
主に線心 又は、線心を集合したものの上にシ-スを施した電線。 |
| 減衰量 |
げんすいりょう |
通信ケーブルの伝送能力を表す値。ケーブル長に依存する(短いほど特性が良い)。主に同軸ケーブルで使用される。 |
| 公称断面積 |
こうしょうだんめんせき |
導体の大きさを標準断面積で表したもの。 |
| 公称電圧 |
こうしょうでんあつ |
任意の電線路を代表する標準の線間電圧。 |
| 硬銅線 |
こうどうせん |
加工方法により、硬化させた銅線。 |
| 高発泡 |
こうはっぽう |
発泡度が高いこと。同軸ケーブルでは、一般的に絶縁部の発泡度の高いものほど減衰特性が優れている。 |
| コード |
こーど |
屋内で使用される定格電圧300V以下の電線。(可とう性に優れている) |
| さ |
最高許容温度 |
さいこうきょようおんど |
材料特性上、使用可能な最高温度。又は、性能を保持するために、使用できる最高温度。 |
| シース |
シース |
絶縁体を保護するために、絶縁体の上に施した被覆。 |
| 自己支持形 |
じこしじがた |
ケ-ブルの本体と支持線を一体化した形のもの。(SSという) |
| 支持線 |
しじせん |
架空配線用電線にバインド線等で固定され、電線に掛かる力を分散させることで架空配線を補助する線。 |
| 集合より |
しゅうごうより |
素線をひとまとめにし、より合わせること。 |
| 充実形 |
じゅうじつがた |
同軸ケーブルにおいて、絶縁体にポリエチレンが使用されているもの。(⇔発泡形) |
| 充填剤 |
じゅうてんざい |
強さ、耐久性、作業性、その他の性能を改善するため、又は価格を下げるための比較的不活性な増量材。PVCコンパウンドの添加剤としても使用される。 |
| 焼鈍 |
しょうどん |
加熱により金属の組織が再結晶して軟化すること。 |
| 伸線 |
しんせん |
ダイス 等の治具を用いて、金属線を伸ばすこと。 |
| スパークテスト |
すぱーくてすと |
内部導体と外部電極間に高電圧を印加し、電線にピンホール等の異常があれば、検出する検査方法。 |
| 絶縁 |
ぜつえん |
導体に流した電流が外部に漏れないように、導体上に被覆すること。 |
| 絶縁体 |
ぜつえんたい |
安全に使用できるよう、導体の上に施した被覆。 |
| 絶縁抵抗 |
ぜつえんていこう |
絶縁体材料又はシース材料の電気抵抗。絶縁能力を表す値。(単位:MΩ) |
| 絶縁電線 |
ぜつえんでんせん |
導体に絶縁体を被覆した電線。一般にシースを施していないもの。 |
| Zより |
ぜっとより |
より線、より合わせの方向。(=左より,⇔Sより) |
| 線心 |
せんしん |
導体に絶縁体を被覆した、ケーブルを構成するもの。(コア) |
| 栓刃 |
せんば |
電源プラグにおいて、コンセントに差し込む銅合金製の板状の刃。 |
| 線引き |
せんびき |
金属線を引き伸ばすこと。(=伸線) |
| 層心径 |
そうしんけい |
より合わせた層の線心の中心を連ねる円の直径。 |
| 素線 |
そせん |
より線又は編組を構成する個々の線のこと。 |
| 素線径 |
そせんけい |
単線又はより線の個々の直径。 |
| 素線数 |
そせんすう |
素線の数。 |
| た |
耐寒性 |
たいかんせい |
規定時間低温状態にした試料に、規定の衝撃を与えることで、絶縁体材料 又は、シース材料の低温時の物理特性をみる方法。通常、シート状で行う。 |
| 耐電圧 |
たいでんあつ |
規定時間、規定の電圧を掛けることで、その電圧に耐えるかをみる方法。 |
| 耐燃性 |
たいねんせい |
絶縁体材 又はシース材の燃えにくさを表す。燃焼に耐える能力。 |
耐燃性
ポリエチレン |
たいねんせい
ぽりえちれん |
難燃剤を混合することにより、難燃性が向上したポリエチレン。主に、エコ電線の被覆材に使用される。 |
| 耐油 |
たいゆ |
絶縁体材料又はシース材料の油に対する特性をみる方法。規定温度,規定時間油に浸した後、引張試験を行う。 |
| 縦添え |
たてぞえ |
テ-プ、ドレンワイヤ等を線心の長さ方向に添えること。 |
| タバ巻き |
たばまき |
電線の荷姿の1つ。ドーナツ状に巻かれた状態。 |
| 単線 |
たんせん |
1本の導体で構成されていること。 |
| ダンベル状 |
だんべるじょう |
引張試験を行うときの試料の形状。絶縁体 又は、シースを特定の形状(ダンベル)に打ち抜いたシート状のもの。 |
| 着色剤 |
ちゃくしょくざい |
色彩を与えるために用いられる顔料 及び、これらに各種の助材などを添加したものの総称。 |
| 対 |
つい |
線心 2本をより合わせたこと。 |
| 対数 |
ついすう |
対の数。 |
| 通信ケーブル |
つうしんけーぶる |
音声・映像信号,電話,データ通信等の伝送路に使用されるケーブル。 |
| 低温巻付け |
ていおんまきつけ |
低温時の曲げに対する特性をみる方法。規定時間,規定温度の低温状態を保持した後、マンドレルに電線を巻き付けて、ひび及び割れ 等の異常がないかを確認する。 |
| 定在波 |
ていざいは |
同軸ケーブルのような伝送経路において、特性インピーダンスの不整合等により発生する反射波と入射波が合成され、見かけ上進行しない波のこと。 |
| 定在波比 |
ていざいはひ |
定在波の最大値と最小値の比(山と谷の比)。通常,電圧で測定され、電圧定在波比と表現される場合もある。値が小さい程、反射減衰量(リターンロス)の特性が良い。 |
| 電気用品安全法 |
でんきようひん
あんぜんほう |
電気用品の製造、輸入及び販売を規制することにより、粗悪な電気用品による危険及び障害の発生を防止することを目的として制定された法律。(電気用品取締が改正されて電気用品安全法となり、平成13年4月1日より施行された。) |
| 電線 |
でんせん |
電力又は、電気信号を送る(運ぶ)のに使用されるもの。 |
| 同軸ケーブル |
どうじくけーぶる |
主にTV放送受信のため、アンテナ~機器間の伝送路として使用されるケーブル。中心導体と外部導体が同心円上に構成されている。 |
| 同心より |
どうしんより |
各層が中心に対して同心円状により合わせたもの。 |
| 導体 |
どうたい |
電流が流れる部分。 |
| 導体抵抗 |
どうたいていこう |
導体の電気抵抗。電流の流れやすさを表す値。 |
| 導通 |
どうつう |
導体について、断線の有無を調べる方法。 |
| 導電率 |
どうでんりつ |
導体における単位体積あたりの電気抵抗の逆数。20℃の軟銅線の導電率を100%とし、それに対する比率で表す。(単位:1/Ωcm,1/Ωm) |
| 特性インピーダンス |
とくせいいんぴーだんす |
伝送線路における電圧と電流の比。ケーブル固有の形状及び絶縁体誘電率で決まるパラメーターで、長さに関係なく一定の値。 |
| トラッキング |
とらっきんぐ |
絶縁物の表面に漏れ電流が流れ、微小な火花放電(シンチレーション)の発生により表面が劣化し、炭化導電路(トラック)が形成され、絶縁破壊が起きる現象。主に、プラグの特性評価に使用される。又、火災事故に結びつく現象で、重要視されている。 |
| な |
内部導体 |
ないぶどうたい |
電線の中心におかれた導体。 |
| 軟銅線 |
なんどうせん |
焼鈍により、軟化させた銅線。 |
| 難燃性 |
なんねんせい |
電線の燃えにくさ。 |
燃焼時発生ガスの
酸性度 |
ねんしょうじはっせい
がすのさんせいど |
燃焼時に発生するガスの酸性度を測定する試験。エコ電線では、JIS及びJCS化が進められている。(塩ビ 等のハロゲン化合物が含まれる絶縁体では酸性度は高くなる。) |
| 伸び |
のび |
引張試験で、絶縁体又はシースが破断したときの標線間の長さ。(物理特性評価の一項目) |
| は |
刃受け |
はうけ |
コ-ドコネクタボディ等において、差し込み側を受ける又、電気的接続を保持するための銅合金製のジグ。 |
| 裸線 |
はだかせん |
絶縁体を被覆していない線。 |
| 発煙濃度 |
はつえんのうど |
煙の発生量を測定する試験。エコ電線・ケ-ブルでは、JIS及びJCS化が進められている。 |
| 発泡形 |
はっぽうがた |
同軸ケーブルにおいて、絶縁体材料に発泡ポリエチレンが使われているもの。ポリエチレンの発泡には、化学発泡とガス発泡の2種類の方法がある。ポリエチレンを発泡させるとこにより、減衰量特性が向上する。(⇔充実形) |
| バインド線 |
ばいんどせん |
ケ-ブル本体と支持線を1本化させるために巻き付ける線。 |
| 引込線 |
ひきこみせん |
屋外から各家庭への引き込みに使用される電線。 |
| 左巻き |
ひだりまき |
テ-プ等の巻き方向によく使う用語。 |
| ピッチ |
ぴっち |
より合わせの回転で素線 又は、線心が1回転する間に進む距離。 |
| ピッチ倍数 |
ぴっちばいすう |
ピッチを層心径 又は、外径の倍数で表したもの。 |
| 引張荷重 |
ひっぱりかじゅう |
引張試験で、絶縁体 又は、シースが破断したときの荷重。通常は、引張強さで表す。物理特性評価の一項目。 |
| 引張試験 |
ひっぱりしけん |
管状又はダンベル状の試料を引っ張ることにより、試料が破断したときの荷重(引張荷重),試料の伸びを確認する試験。 |
| 引張強さ |
ひっぱりつよさ |
引張荷重を試料の断面積で除した値。 |
| 被覆 |
ひふく |
押出等で施した層。 |
| 複合ケーブル |
ふくごうけーぶる |
構造の異なる線心で構成されたケーブル。 |
| 編組 |
へんそ |
金属線、綿糸その他線状材料を線心の周囲に網状に施したもの。 |
ホイートストン
ブリッジ法 |
ほいーとすとん
ぶりっちほう |
導体抵抗を測定する方法の1つ。 |
| ポリ塩化ビニル |
ぽりえんかびにる |
塩化ビニルを主体とする重合体(ポリマー)の総称で塩化ビニル樹脂ともいい、PVC(Poly Vinyl Chloride)と略称する。 |
| ポリスチレン |
ぽりすちれん |
スチレン及びその誘導体を主体とする重合体をいい、PSと省略する。硬く無色で透明性のよい樹脂で着色が容易で美しい成形品の製造が可能なプラスチック。 |
| ま |
巻付加熱 |
まきつけかねつ |
高温時の曲げに対する特性をみる方法。マンドレルに電線を巻き付けた状態で、規定時間、規定温度加熱し、異常がないかを確認する。 |
| 巻付試験 |
まきつけしけん |
マンドレルに電線を巻き付け、異常がないか確認する試験。 |
| 曲げ試験 |
まげしけん |
電線を円筒に沿わせて、規定角度を一定の速度で規定回数折り曲げ、異常がないか確認する試験。 |
| マンドレル |
まんどれる |
巻付試験に使用する金属製の円筒形状の棒。 |
| 持数 |
もちすう |
打数のひとつの群の中の本数。 |
| ユニット |
ゆにっと |
線心を一定の単位で集合したもの。 |
| や |
より合わせ |
よりあわせ |
複数の素線 又は、線心をよりまとめるもの。 |
| より線 |
よりせん |
複数の素線をより合わせたもの。 |
| ら |
ラッシング形 |
らっしんぐがた |
自己支持形の一種。ケ-ブル本体と支持線をバインド線で巻き付けたもの。 |
| ラップ巻き |
らっぷまき |
テ-プ巻きの際、テ-プ端を他端が重ね合わせるように巻きつけること。 |
| ラミネ-トシ-ス |
らみねーとシース |
アルミニウム 等の金属テ-プとプラスチックフィルムの複合テ-プを縦添えし、その上にプラスチックを同心円状に密着被覆した外装。 |
| 老化試験 |
ろうかしけん |
規定時間,規定温度で加熱した絶縁体 又は、シースについて引張試験を行い、加熱前の値との比率を算出する。物理特性評価の一項目。加熱と言われる場合もある。 |
| 漏話 |
ろうわ |
通信ケーブルにおいて、信号が他のケーブルに漏れること。 |
| A ~ Z |
ABS樹脂
(アクリロニトリル・
ブタジエン・
スチレン共重合樹脂 |
ABSじゅし
(あくりろにとりる・
ぶたじえん・
すちれんきょう
じゅうごうじゅし |
エンジニアリングプラスチックの一種で、ポリスチレン系の樹脂に分類される。テレビのケース,自動車のハンドル・バンパーなどに使用されている。 |
| ASTM規格 |
ASTMきかく |
(America Society for Testing and Material)の略称。米国材料試験規格。金属、石油・ゴム・プラスチックからエレクトロニクス・原子力エネルギーまで各セクションに分類されている。ASTM規格は最適な材料の選択基準、国際的な標準試験方法として各界で広く活用されている。 |
| AWG |
- |
ゲージ。America Wire Gage=Brown & Sharpe Wire Gage(B&S).Nonferrous Sheets and Wireの厚みあるいは直径を示すゲージ。 |
| CCC認証制度 |
CCCにんしょうせいど |
2002年5月1日より中国強制認証制度(China Compulsory Certification)が施行されました。本制度は電気電子製品、電気通信端末設備、自動車関連製品をはじめ19種類132品目をその対象にしており、2003年5月1日以後この認証がないと中国への出荷、販売、輸出ができなくなる。 |
| CSA規格 |
CSAきかく |
カナダ規格協会(Canadian Standards Association)の発行する規格。カナダを代表する団体規格で土木・建築・機械・電気から自動車・材料・溶接等幅広く規格を制定。又、CSAでは,電気製品,設備,部品の試験をはじめ、ガス・石油燃焼器具・安全ヘルメット等の認証を行っている。C22.2シリーズは電気製品安全規定として有名。 |
| Fマーク |
Fまーく |
電気用品部品・材料任意登録制度の垂直難燃試験に合格している電線に表示されるマーク。難燃試験方法参照。 |
| IEC規格 |
IECきかく |
国際電気標準会議(International Electrotechnical Commission)の制定する国際規格。 |
| JCS規格 |
JCSきかく |
社団法人日本電線工業会で制定する規格。民間団体規格として、国家規格である日本工業規格(JIS)などを補完する役割を果たしている。 |
| JIS規格 |
JISきかく |
日本工業規格。工業標準化法に基づいて政府によって制定された国家規格 |
| JWDS規格 |
JWDSきかく |
社団法人日本配線器具工業会で制定する規格。民間団体規格として、国家規格である日本工業規格(JIS)などを補完する役割を果たしている。 |
| JWDT規格 |
JWDTきかく |
日本配線器具工業会で制定する配線器具に関する技術資料 |
MSDS
(製品安全データシート) |
MSDS |
製品(化学物質)の危険有害性について安全な取り扱いを 確保するために、その構成物質名,危険有害性、安全対策および 緊急事態の対策などに関する情報を含んだ資料 。 |
| NEC規格 |
NECきかく |
米国電気工事規定(National Electrical Code)の略称。通称NECコードと呼ばれる安全規格。総則、配線及び保護、配線方法・材料、汎用機器、特殊場所、特殊設備、特殊条件、通信系統などの構造物・施設の電線、機械器具等の安全規定を含む。 |
| PVCコンパウンド |
PVCこんぱうんど |
ビニル電線・ケーブルの被覆材に使用され、ポリ塩化ビニル(PVC)を主材料とし、用途に応じて充填剤,可塑剤,着色剤,安定剤 等を配合した材料。 |
| UL規格 |
ULきかく |
米国保険業者試験所(Underwriters' Laboratories)の略称。米国における安全試験規格を代表する。災害防止、化学的危険防止、暖房、空調、電気設備、材料などの部門でUL規格が広く採用されている。電線について以下の規格がよく使われている。 |
| ・UL規格 758「Standard for Applicance Wiring Material」「機器用配線材」略称AWM |
| ・UL規格 1581「Electrical Wires, Cabes, and Flexible Cords」「電源、ケーブル及び可とうコードに関する基準規格」 |
| ・UL規格 62「Flexible Cord and Fixture Wire」「可とう性コードと取付電線」 |
| UL94 |
- |
UL規格で規定されているプラスチックの燃えにくさをみる試験。徐燃性の94HBと自己消化性94Vがある。94Vは燃焼しにくい順に94V-0,94V-1,94V-2にクラス分けされる。プラグ材等の成形材料に適用される。 |